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100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号

今何が問題かというと、やっぱり振興するということと規制側これが一体となっているということですよね。今の比較審査方式は余りにも不透明だ、だから電波オークション電波オークションについては、これまでもさんざんお話をさせていただきました。  その中で、電波オークションだと価格が高騰して他国でやめたんだというような話をよくされるわけですけど、これ実際やめた事例とかってあるんですか。

柳ヶ瀬裕文

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

今もお触れになりましたけれども、核物質防護の難しさというふうなところは、この問題に関わっている人が事業者側でも規制の側でも一部分の人であるということであって、問題に気づく可能性がある人も少なくて限られているということがある、規制側にも改められるところがないか探っていきたい、また双方改善する余地が随分あると考えているというふうなことをこの問題に関して発言されたというふうに報道で承っております。  

岩田和親

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

そこはどう担保するのかというのは、規制側推進側も知恵を出して、もうちょっと地元住民方々が納得するような、説得力のある、これで大丈夫だよ、この美浜三と高浜一、二に関してはこういう理由で見過ごしはないですよと本当は言ってほしいんです、私としては、地元としては。だから、そういう体制になるようなやはり努力を求めたいし、マンパワーが足りないというのであればそういった増員も考えざるを得ないかなと。

斉木武志

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

今回のこの法改正をもって、例えば住民の声を聞き入れない、野方図な、開発ありきの、そういった施設が地域に進出するということは、本法の改正案をもってこれは促進することにはならない、むしろ規制側に働く、そういう理解でよろしいでしょうか。これは賛否を考える上で非常に重要なポイントになりますので、お答えいただきたいと思います。

田村貴昭

2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

こうしたことを聞くと、規制側事業者の裁量に任せる部分については再点検をする必要があるのではないかということ、また、少しこの問題に関連して、これから規制委員会は約二千時間に及ぶ審査、調査を行うということになっていますが、二千という数字がなぜ出てきたのかというと、このガイドラインに二千という数字が書いてあるからなんですが、やや画一的ではないかというような印象も持っております。

浅野哲

2021-04-14 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

規範化は、規制側規制側の負担を小さくする一方で、欠けを見付けること、想定外に備えることにとって害となる側面があることは意識されてしかるべきですと。このように、この後も幾つか述べていらっしゃるんですが、改めて、私は、規制側職員の皆様に是非重く受け止めていただきたいと思います。  

田村まみ

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

でも、よく語られるのは、規制を改革する側の内閣府と規制側の農水省、こういうふうに面白おかしく語られるんですが、やはり農政のこと全般について考えていきたいというのは私も思います。  そこで、大臣、所感をいただきたいなと思ったんですが、最後にまとめていただきます。  

藤田文武

2021-02-17 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

原子力規制委員会の数次の問いかけに対し、期限直前になって間に合わないとの話が出てきたことは事実であり、規制側事業者が、なぜそれまで事業者が私たちに伝えてこなかったのか、こういったコミュニケーションコミュニケーション双方向のものでありますから、このコミュニケーションについて、今後とも、CNO、原子力に関わる責任者ないしは経営トップとの間の意見交換を進めてまいりたいというふうに考えております。

更田豊志

2021-02-17 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

滝波宏文君 事業者コミュニケーションしっかりと取っていただく必要があるし、今、私としては珍しいと思いましたが、予見性確保という言葉が委員長の方から出てきたわけでありまして、そこは評価いたしますが、規制側強大な権限を持っております。被規制側が萎縮してしっかりとした話ができない状態ではいけないと思います。  

滝波宏文

2020-12-03 第203回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

黄色く塗らせていただきましたけれども、「規制及び指針類検討過程の実態は、」とありまして、「安全確保に必要な規制を策定するための健全なプロセスとは懸け離れたものであり、規制側事業者側も、「既設の炉を停止しない」という条件を大前提に、体裁が整うような形で規制の落としどころを探り合うというものであった。」  今回の四十年ルールに関する見解も、まさに規制検討過程の話なんですね。

藤野保史

2020-12-03 第203回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

「本事故の原因が適切に対処されず、長期間放置された背景には、」「電気事業者規制側の不健全な関係(「虜の構造」)があったことは明らかであろう。」そして、ここが大事だと思います。「こうした原子力業界の病巣の根底には、原子力業界の存続が既設炉の稼働に依存しているという問題がある。」飛びますけれども、「既設炉の停止は、「原子力業界」に関わりを持つすべての者にとって、その存在意義を脅かす事象である。」  

藤野保史

2020-12-03 第203回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

そして、先ほどの、炉心を通った水であるので、確かにほかの原子力施設から排出される水とは異なるけれども、しかし、規制基準を満足する形ということであれば、科学的、技術的には人の健康あるいは環境への影響も考えられない、こういう安全規制側からの御発言だったというふうに思います。  

中野洋昌

2020-05-27 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

ただ、この部分については、技術大国日本ですから、しっかりとそこのハードルを技術で乗り越えていただきたいと思いますし、そのためには、やっぱり規制側だけじゃなくて被規制側事業者ともしっかりと連携を取る、そしてそれをしっかりと国民に明確に提示しながら意識を醸成していくということだと私は思います。  

岩井茂樹

2020-05-27 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

その上でお伺いするんですけれども、今回のような経過措置であったり基準を決定するということ、また基準に基づく審査を行うということにつきましては、適切な段階段階で被規制側ともコミュニケーションが図られ、その上で厳正な対応が行われていくものというふうに私は理解しておるんですけれども、更田委員長の御見解をお伺いしたいと思います。

浜野喜史

2020-05-19 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

政策側推進側規制に介入するべきではない、同時に、規制側政策側に介入するべきではないと考えております。規制がいたずらに政策側に介入すると、これは政策側からの介入を招いてしまう結果にもなりかねませんので、そういった意味で、規制推進というものの分離というのは私たちにとって鉄則でありますので、政策についてのコメントを差し上げるのは控えさせていただきます。

更田豊志

2020-04-03 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

○斉木委員 規制側にも国民目線がない、そして、改善計画を出してきた関電さんも政治家との関係は断ち切らない、原発マネーを献金やパーティー券で渡すことはやめないというのは、これは非常に残念だとしか言いようがありません。  そして、大阪のおかんは憂えていますよ。もう豊松さんがミナミで遊ぶ金を補填するのは嫌やわ。では、今度、それを取り戻すと言っていますね。退任した役員からは我々は取り戻します。

斉木武志

2020-04-03 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

これは、まさに経産省も経産大臣も、そして、規制側である取引等監視委員会も、いかにユーザーの保護ということを軽く見ているか、失念しているかということの証左だというふうに言わざるを得ないというふうに思います。  大臣、これに伴って、省内の職員処分を受けておりますが、大臣御自身の処分責任のとり方というのは言及されていないんですが、これに関して責任はとらないんでしょうか。

斉木武志

2020-03-26 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

今までは、事業者側規制側が、意思疎通が十分に図れていたとはいえ、現場でのさまざまな問題について双方が向き合う場面がやはり少なかったんではないかというふうに思います。ですから、この新しい検査制度について、これから本格的に運用開始がされるということを本当に期待をしてやみません。  そして、このエネルギー問題、さまざま問題提起をさせていただきました。

宗清皇一

2020-03-26 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

検査制度におきまして、規制側、検査官、それから事業者側現場で保全に当たる方々、その双方の間で良好なコミュニケーションがなされることは、これは制度狙いそのものでありますし、非常に重要であるというふうに認識をしております。そのためには、私たちのみならず、事業者も含め双方努力が必要であるというふうに思います。  

更田豊志

2020-03-18 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

塩川委員 いや、武田大臣が、原子力規制の話で、推進の経産省の中にいたからそれを明確に切り分ける、規制のためにノーリターンルールだというんだけれども、もともと、カジノについても、カジノ管理委員会規制側と、それからIR整備推進室という推進側は、大体事務局メンバーは同じ人たちがやっていた、そういう背景、経緯を考えても、しっかりとやはり区分けをするという意味でもノーリターンルールというのはあってしかるべきじゃないのか

塩川鉄也

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そして、今おっしゃったとおりに、推進側の人が結局規制側の方に入ってくるという本当に自己矛盾になっていて、更に言うと、そこに推進側監査法人の方から入ってきて、まあ、収入も非常に少ないみたいで、いわゆる国から出る収入が少ないわけですから、その人は兼任になっているわけですから、大もとのところからも給料をもらっている。では、誰のために働くのかということが見えてくる。  

新里宏二